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へっぽこデザイナーが書く備忘録ブログ

第34回 WordBench神戸勉強会 デザイン教えて君 – WordBench神戸に行ってきました。

      2014/11/24

 概要

ざっくり書くと

色→文字→デザイン→WordPress

の順番でセミナーがありました。

詳しくはサイトを見てください。

色パート

WordBench自体が全体的にプログラマーさん向けのセミナーなためか、色相、彩度、明度(HSBってやつ)から始まって、色相環の話などの色の基本的な話からデザイナーが如何に論理的に色を決定しているのかという話でした。

PCCSトーン表

デザインを学ぶ身なので知識の部分は知ってることが多かったですが、このPCCSトーン表は知らなかったです。見たことはあったかもしれないですが、どういうものなのかはあまり勉強してませんでした。PCCSトーン表に関しては以下の記事が詳しいです。(ダルトーンってここから来てるのかな?)

表色系 | PCCS表色系について

表色系・PCCS

PCCSのトーン

配色のポイント:色相・明度・彩度による対比と共通性を用いた配色、アクセントカラー、セパレーションカラー

扱う色数のポイント:色数が少ないほど色のメッセージ性が強くなる

このあたりが特にふむふむ( ゚д゚)でした。

文字パート

この文字についての話が新鮮で実践的な情報が多く、とても良かったです。

書体が変われば声が変わる

これ名言ですよ、ホント。こんな風にフォントを感じたことはなかったです。

スピーカーの川井さんとは懇親会で色々と話をしたのですが、海外の人と日本人のフォントの印象の受け方、色の印象の受け方の差など、色々聞くことができました。その中で、最近こういうプロジェクトあったよねーと紹介されたのがこれ

もしもフォントが人間だったらどんな顔?

HelveticaやComic Sansなどの有名なフォントを人で表現したプロジェクトなのですが、これがイメージ通りで面白い(笑)

今度から、声と人に例えてフォントを考えたいです。

こだわる人はフォントを混ぜる。

僕は「このフォントの「あ」が良い」「このフォントの「ひ」が良い」とか言えるレベルじゃないのでやりませんが、DTPを極めた人はフォントを混ぜてこだわりの文字組みを作るそうです。自分もそうなりたいです。

"あ"とか"ひ"

これはスピーカーさんの方からではなく客席におられたWord Camp Kansai2014の関係者(確か実行委員長)さんが豆知識として披露してくれた、とってもいい知識でした。

フォントを選ぶときに意識すればいい点として「あ」や「ひ」の中、懐の大きさに注目して選べば良いということでした。

具体的にどういうことかというと

ふところ(懐)とは文字を構成する画の内側に空いたスペースのこと。文字中にある空白部分はすべて「ふところ」と呼ぶ。日本語は正方形の仮想スペース内に1文字ずつデザインされ、このデザインされた正方形の大きさを字面という。

字面いっぱいまでふところを大きく取るとおおらかで優しい印象、ふところを狭くすると緊張感が表現され、引き締まった印象となる

----できるデザイナーはここが違う!書体の選び方、文字の組み方|MdNデザインインタラクティブ

いつも似たようなフォントで迷っていたので、とっても参考になりました。

他にも、漫画のセリフはゴシックと明朝が混ざっていることや、(考えれば分かる話ですが)モリサワのフォントはCMSでは使いにくいなど色々と気付かされることが多かったです。

デザインパート

知ってるようで知らないことが色々、ありました。

わかるように見せると安っぽく見える。わかりにくく見せると高級感がでる

Appleのサイトを例に、あしらいの細かさで演出できる高級感について学びました。

デザインの上達方法

色々な意見と書籍・Webの紹介がありました。

普段から「なぜここ(飲食店)は赤色なのか?」と興味をもち、「辛味」とつながりあるのではないか?とか考えるようにする

お客さんが何を考えているのか?把握しておく

ふだんから「ちょこちょこ」と考えておく。筋トレみたいな感じ

Webデザインの見本帳

が紹介されていました。Webデザインの見本帳は使えるサイトなのですが、デザイン的にS5-Styleの方が好きです。

あと、使っているツールについてアンケートがあって、Photoshop→50% Illustrator→25% Fireworks→50%(会場で各ツールを使っている人の割合。複数回答)でした。 Retina対応の高解像度画像もベクターが作れるIllustratorが魅力的なようです。Photoshopはパーツ、バナーでIllustratorはページ作成に使う方法がこれから来るんじゃないか〜とかありました。

最後に

最初に書いたようにデザ障になってる関係で、これからしばらくデザイン系のセミナーは行きません〜。内容が悪かったとか、人が悪かったとか全然無いのですが、インプットより分析・定着ができていないので、そこに時間を充てて、クオリティの高い作品づくりを頑張ります~。

(UX KOBEは方向性が違うので継続的に参加するつもりです。)

他のブログの紹介

2014/5/10 WordBench神戸 デザイン教えて君 勉強会内容||http://goo.gl/6fdWka

↑主催者さんがまとめられた勉強会の詳しい内容

第34回 WordBench神戸勉強会 デザイン教えて君-エコテキブログ||http://blog.ecoteki.com/post-1672/

↑セミナーの流れに沿って順当に紹介されているので、より詳しくセミナーの内容を知りたい方はどうぞご覧ください。

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